デザイン探し五里霧中⁈
2020年3月
金沢へ行った際には加賀友禅の会館を見学、
たまたまお話を伺った方が加賀友禅のすごい先生で手掛けた作品の数々を見せていただき、感動!こちらにお願いしよかと思い始める。
奈良でサトリさんからステッカーを受け取った翌日は某先生のブル掛けを手掛けた京都嵐山の旗屋さんの事務所を訪問。
関西のブル掛けは塩瀬(絹)にこだわらないらしいことが判明。絹じゃないとお値段も安い!予算に応じて依頼する工房が違ってくるそう。
他にも紅型の作家さんの展示会、イラストレーターや画家の展示会、美術館、工芸館、手ぬぐい等々、デザインと職人さんを探しは続く。
どこでもまずは「テーブル掛けとは」そもそも「浪曲とは」から説明しなくてはならないので、事務局の拙い説明でどこまで伝わっているのかすらわからない状態からの作成可能か?予算は?等を聞くのが難題でした。
そんな中、4月に緊急事態宣言😱
全ての会が中止になってしまいました😱😱
太福さんの独演会でコツコツ募集する作戦は諦め、公式Twitterなどを作ってSNSで拡散しようと太福さんに相談したところ、「そこまで広げるのはちょっと...。」とのお返事。
平野商店さん、高木塾さんに詳細を聞いた上で事務局がはじき出したブル掛け目標金額は120万円‼︎
「ど、どうしよう😱😱😱」
つづく