師弟が繋ぐテーブル掛け
〜ブル掛けこぼれ話〜
2020年11月3日
この日は太福さんが初めて木馬亭定席でトリを取られた日。
この日のテーブル掛けは白地に鯉が跳ねている図柄のもの。
太福さん曰く「一緒にこの晴れ舞台に立っていただくようなつもりで、師匠の形見のテーブル掛けにしました。」
このお言葉に感動(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
このテーブル掛けがトリで舞台に上がるのは
福太郎師匠以来、実に14年振りとのこと。
このように、師匠から弟子へと大切に受け継がれることもあるそうです。