ありがとうございました!

昨日の木馬亭独演会でも皆様にご協力いただきまして、ありがとうございました😊

 また、温かい励ましの言葉もいただき、事務局一同、元気100倍です!

 ただ今メインのブル掛けのデザインの下書きをお願いしている段階です。

また進展がありましたら、ご報告いたしますので、引き続き、よろしくお願いいたします

m(_ _)m

 

募集及び置きチラシのお知らせ

2021年1月3日

第36回玉川太福“月例”木馬亭独演会にて置きチラシと募集をさせていただけることになりました!

 1月31日がブル掛け会募集の締め切りとなりますので、直接の募集はこの回が最後になるかと思います。

ステッカーを沢山用意してお待ちしておりますので、お気軽にお声かけ下さいませ。

2枚目のブル掛けが出来るかどうかの瀬戸際です。一度と言わず何度でも😅

(ご無理のない範囲で)

宜しくお願いいたしますm(_ _)m

 

余談ですが、

先日、平野商店さんへお話を聞きに行ってきました。

今のところ、生地の調整は平野商店さん、

(幅の広い塩瀬という生地は平野商店さんでしかお取り扱いがないようです。)

デザイン、染めの方は新潟の職人さんにお願いする方向で話を進めております。

 決まり次第ブログにて報告いたしますので、しばらくお待ち下さい。

 

 

 

 

 

〜ブル掛け奥の細道〜

〽️ブル掛けの祖

玉川奈々福さんの著書や太福さんの新潮講座、オンプラでもお話しされていましたが、ブル掛けの祖は浪曲中興の祖、桃中軒雲右衛門さんではないかと言われています。

浪曲協会にお写真が掛けてありますが、令和の世でも通用するイケメンかと...。)

 なぜ華やかなブル掛けを使うようになったのか?については奈々福さんの著書「浪花節で生きてみる!」(さくら舎)に奈々福さんの見解がありました。

 奈々福さんがお持ちのあの!素敵なテーブル掛けについても書かれていますので、ご興味のある方は「玉川太福読本」と合わせて、ぜひご一読ください。

 

 

置きチラシのお知らせ

置きチラシのお知らせです♪

六本木のゆにおん食堂さんにもブル掛け会のチラシを置いていただけることになりました!

ゆにおん食堂さんで一杯のついでに(ランチでも😊)

ブル掛け会のチラシをぜひお手に取っていただければ幸いです😊

ゆにおん食堂

東京都港区六本木2-3-9 ユニオン六本木

地下1階

☆中でも通販のカレーは太福さんのお気に入り💕

 

ご協力ありがとうございます‼︎

本日、木馬亭“月例”独演会にて

たくさん方からの温かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございます‼︎

おかげ様でブル掛け計画、着々と進んでおります‼︎

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ブル掛け会締切日のお知らせ

気がつけば2020年も残り1ヶ月を切りましたが、おかげ様で第一目標達成以降も着々とご支援をいただいており、

 第二段階の

「ブル掛け作成の業者さん探し」へと入って

おります。

 まだ募集を開始する前から、お願いする業者さんを探して都内の旗屋さん、加賀友禅の職人さん、京都の旗屋さんからお話を伺ってきました。

 他にも沖縄紅型や若手のデザイナーさん、着物作家さんの個展なども訪問しております。

 業者さんが決まり次第、ブログにてお知らせする予定ですので、しばらくお待ち下さい。

 

つきましては、一旦ご支援の締め切り日を設けることにいたしました。

2021年1月31日

お振込分までとさせていただきます。 

何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

また、ブル掛け詳しいよ、とか、ブル掛け贈ったことあるよ。という方がおられましたら、ぜひ、事務局までご連絡下さい‼︎

 宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

〜ブル掛け奥の細道〜

〽️ブル掛けのたたみ方編〜

 

ブル掛けにはそれぞれのブル掛けのたたみ方があります。
なぜなら、絹なので一度シワがついてしまうと取れにくいから。(諸説あります)

 たたみ方は先輩と一緒にたたみながら、覚えていくそうです。

太福さん曰く
「大体のパターンはあるんですが、”必ずこのたたみ方”みたいな決まりはなく、1枚ずつ折り目を確認しながら、二人一組で呼吸を合わせつつ、丁寧に、たたみます」
とのこと。

ということで、今回はブル掛けのたたみ方を動画で。(真山隼人さんの配信にインスパイアされました。)

 今回は太福さんとみね子師匠のお弟子さん、鈴(りん)さんがたたんでいるところを撮らせていただきました。
画像がブレているのはご愛嬌😅

ちなみにこちらのテーブル掛け、真ん中と背掛けは玉川桃太郎師匠から、湯飲み掛けは先代の東家三楽師匠から譲り受けたそうです。

(詳細は浪曲師 玉川太福読本 21頁参照)

✳︎こちらに動画を貼り付けることができない為、ツイッター画像をご覧下さい

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このように、テーブル掛けは大事に大事に取り扱われております。
正絹で、さらにこの大きさなので、

クリーニング屋さんも「クリーニングは無理!」とのこと。

狭〜い会場で最前列に座ると、
「すぐ足共にブル掛けが!」ということもありますので、
ブル掛け踏み踏み(ご法度!)には、くれぐれも気をつけましょう。